CKD連携 紹介基準
2024.09.03
「CKD診療ガイドライン2018」に準じて作成。
わが国では今や8人に1人がCKDと言われており、国民病とも言われている。数少ない腎専門医が全てのCKD患者の診療を行うことは困難であり、専門医とかかりつけ医が病診連携をすることが重要となってきている。CKDを早期に発見し、蛋白尿や軽度腎機能低下の段階から治療介入することが、腎機能悪化の進展を遅らせることに繋がる。患者様のため、さらには社会問題となっている医療費抑制のため、地域の腎臓専門医の先生方と連携しながら、CKD対策にお役立てください。
資料をご希望の方は、大阪府内科医会事務局までご連絡ください。